成錦堂社訓(明治18年 初代店主 湊 宇吉) 「御店はお客様の為にある」
成錦堂の役割 (平成30年 五代店主 高村 英之)
1.残すべき貴重な古書等の文化資本を改めて掘り起こし、電子書籍等として知の蓄積を図る
2.集積した電子書籍等の情報を広く、より多くの人々へ配信し、その普及を促進する
3.文化資本たる電子書籍等を通して地域・過去現在を超えて、人々が理解し合い豊かな交流の場を作る
ご挨拶
成錦堂は、明治18年に淡路島の洲本市で、初代店主湊宇吉氏によって設立されました。
以来、淡路島の知の発信源として、また多くの文化人や学生の集う場所として愛されてきました。
それから、133年の年月が過ぎ、近年の少子高齢化や社会の書籍離れが進み、リーマンショックの影響による卸し会社倒産の余波を受け、平成26年に会社更生法の適用を受けることとなりました。
洲本のリアル書店を閉めるに至ったあと、多くの方々の支えと再開を臨む声が日に日に高まり、再度、電子書店として新生「成錦堂」を立ち上げることとなりました。
今ならではの「ヴァーチャル空間」上の新しい電子書店として、淡路島独自の情報を発信する場として、第4代店主湊格氏より、従兄弟にあたる髙村英之が引き継ぐこととなりました。
これまでの133年の歴史を引き継ぎ、淡路の豊かで、多様な文化を改めて掘り起こし直し、発信し続けていきたいと考えています。
また、淡路だけでなく、過去の日本の文化遺産(文化資本)を、より多くの方に再発見していただき、淡路の地から“クールジャパン”に相応しい情報を全世界に向けて発信し続けたいと思います。
これからの新生「成錦堂」にどうぞご期待ください。
きっと新しい発見があるはずです。
平成30年6月1日
成錦堂 第五代店主 高村 英之
成錦堂の役割 (平成30年 五代店主 高村 英之)
1.残すべき貴重な古書等の文化資本を改めて掘り起こし、電子書籍等として知の蓄積を図る
2.集積した電子書籍等の情報を広く、より多くの人々へ配信し、その普及を促進する
3.文化資本たる電子書籍等を通して地域・過去現在を超えて、人々が理解し合い豊かな交流の場を作る
ご挨拶
成錦堂は、明治18年に淡路島の洲本市で、初代店主湊宇吉氏によって設立されました。
以来、淡路島の知の発信源として、また多くの文化人や学生の集う場所として愛されてきました。
それから、133年の年月が過ぎ、近年の少子高齢化や社会の書籍離れが進み、リーマンショックの影響による卸し会社倒産の余波を受け、平成26年に会社更生法の適用を受けることとなりました。
洲本のリアル書店を閉めるに至ったあと、多くの方々の支えと再開を臨む声が日に日に高まり、再度、電子書店として新生「成錦堂」を立ち上げることとなりました。
今ならではの「ヴァーチャル空間」上の新しい電子書店として、淡路島独自の情報を発信する場として、第4代店主湊格氏より、従兄弟にあたる髙村英之が引き継ぐこととなりました。
これまでの133年の歴史を引き継ぎ、淡路の豊かで、多様な文化を改めて掘り起こし直し、発信し続けていきたいと考えています。
また、淡路だけでなく、過去の日本の文化遺産(文化資本)を、より多くの方に再発見していただき、淡路の地から“クールジャパン”に相応しい情報を全世界に向けて発信し続けたいと思います。
これからの新生「成錦堂」にどうぞご期待ください。
きっと新しい発見があるはずです。
平成30年6月1日
成錦堂 第五代店主 高村 英之